2010年01月27日

昭和初期の雰囲気を「銀座・ルパン」で味わって太宰治に献杯

ルパン・店.jpg


取材の話がつづきますが……

先日、銀座の老舗文壇バーとして有名な
「銀座・ルパン」を訪れました。


ルパンの名を知らなくても、

このお店で撮られた太宰治の写真は、

ご存じの方も多いのではないでしょうか?


ルパン・太宰.jpg


写真家・林忠彦がこの店で太宰を撮った
たった一枚の写真


銀座・ルパンの名は、
この一枚によって、一躍有名になりました。


そもそも、ルパンが開店したのは
昭和3年。いまから82年前のこと。

当時の酒場の主人は、うら若き女性、

高崎雪子さんでした。


ルパン・雪子.jpg


上の絵は東郷青児が描いた雪子さんの絵。
「なつ」というのは、いわばステージネーム。

本名の雪子の反対の「夏」を通り名にしたというわけ。


開店以来、何度かの改修を経てはいますが

店内の調度類やインテリアなども昔のままです。


ルパン・店内.jpg


戦後になって、太宰治や永井荷風、坂口安吾、
川端康成、林芙美子といった作家が通った雰囲気や、

彼らが腰を下ろした木製のスツール
グラスを置いたカウンターも当時のもの。


そして、坂口安吾が好んだという
ゴールデンフィズもいまだに愛されています。


ルパン・坂口.jpg


ゴールデンとは卵黄の色。


風邪気味だった安吾を元気づけようと
当時のバーテンダーさんがつくったカクテルだとか。


お店の方にお話をうかがいながら、
ゴールデンフィズを味わいます。


さらに、デュポン8年もののカルバドスを、
ブランデーグラスではなく、無理をお願いして

昭和3年から使いつづけられているという
手づくりのショットグラスでいただきました。


ルパン・カルバドス.jpg


カルバドスはフランスのノルマンディー地方で造られる、
林檎を原料とする蒸留酒のこと。


バーテンダーさんのお話だと、
このグラスで太宰も飲んだかもしれませんね、と。


そ、そんな、畏れ多いこと!


でも、ルパンに来たからには、
やはり太宰の写真と同じ席に座ってみたいと……


ショットグラスを片手にスツールに腰を下ろし、


太宰の写真に献杯しました!


ルパン・献杯.jpg

ルパン ( 銀座 / バー・カフェバー )
★★★★4.0
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posted by ジェイジェイ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | バー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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