
昨日につづいて、町田でご飯。
奥さんが関西出身なので、
久しぶりにお好み焼きが食べたい……
ということになり、
駅の近くにある「お好み焼 吉」へ。
自分で焼いて食べるタイプのお店ですが、
それぞれのお店のやり方があるはずなので、
定番の豚玉(550円)を店員さんにお願いして
目の前の鉄板で焼いていただきました。
まずは、豚肉を炒めるところから
スタート。


メニューを見ると、専門店らしく
30種以上のお好み焼きが480円〜650円
というリーズナブルなお値段。
追加で、牛すじ玉と、
お店の名前がつけられた、吉玉を注文しました。
牛すじ玉は、豚玉の脇で焼けています。

吉玉のほうは、鉄板のスペースがないので
お店の調理場で焼いていただきました。
カットされて、登場。

この吉玉は海鮮などが入った
お店のオリジナル。
大根おろしでいただきます。
ふんわり焼けていました。
そして待つこと5分。
豚と牛すじが焼けてきました。

じつは、このお店の特徴は、
デミグラスソースに似た感じの
お好みソース。
これを焼きあがったお好みに塗り
鰹節、青海苔、マヨネーズなどをトッピング。
お好み焼きのいいところは……
焼きあがるまでの時間おしゃべりしたり、
自分流の味付けをほどこしたり
ああでもない、こうでもないと、
人の焼き方に注文をつける愉しみもある。
焼きあがりを待つ間や、
ひとそれぞれの焼き方で、
人間観察ができるという
社会科学的・心理学的な料理の分野に入りますね。

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