2009年07月25日

魯山人料理を神田「漁楽洞」で食す・その2

長なすの煮物.jpg


昨日につづいて、
旬を食し、季節を味わう
魯山人料理研究会
のメニュー紹介。

鱧の湯引きの皿が下げられたあとで
漁楽洞主人・保坂廣志さんの
長茄子の料理をもう一品。

上の写真は、長茄子の煮物・万願寺唐辛子
長茄子のトロリとした繊細な食感と
アクセントの万願寺唐辛子が味を引き立てている。


そして、またまたの登場。
鱧の源平焼き
これは、醤油のつけ焼き塩焼き
盛り合わせたもの。
紅白の源平合戦に見立ててある。


鱧の源平焼き.jpg


ホオズキ(鬼灯)の中に入っていたのは
鱧の卵の塩辛
なかなかの珍味で、お酒がすすむ。


で、本日の見せどころともいうべき
鮎の塩化粧・踊り焼き長板盛り
成魚と稚鮎が親子盛りになっている。


鮎の塩焼き.jpg

鮎塩焼きと稚鮎唐揚げ.jpg


この長板盛りの付け合わせが
つばめ生姜
なんで「つばめ」なのかは
写真を見れば一目瞭然


ツバメ生姜.jpg


日本料理って、こういう細やかさが素晴らしい。


いよいよ、フィナーレに近づいて
鮎の炙り寿司と鱧寿司の盛り合わせ
この日の主役のそろい踏みで
締めくくろうというわけ。


鮎と鱧の鮨.jpg


軽く炙って蓼が添えられ、
お造りになっている。
生の鱧のほのかな甘みが心地いい。


そして、これに合わせて供されたのが
氷柱鱧のお吸い物。
鱧の卵を吉野葛でまとめたものや
鱧の水管(浮き袋)が入っている。
(右下の管のようなもの)


鱧と浮き袋の吸い物.jpg


その形状から「笛」とも呼ばれるようだけど
この浮き袋の食感が
独特の歯ごたえがあって珍味

こうして、鱧も鮎もさまざまな調理法で
旬の美味を心ゆくまで堪能して、
魯山人料理研究会は、お開きに。


食いしん坊のために
身も骨も内臓も捧げつくした鱧と鮎に
合掌!


そして、ごちそうさまでした!




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posted by ジェイジェイ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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