
コナン料理を食べに行ってきました。
コナンといっても、あの名探偵コナンの手料理じゃない。
中国八大料理のひとつ「湖南料理」なのだ。
その名のとおり、中国湖南省の料理で
あの毛沢東が愛した故郷の味といわれている。
お店は新宿にある「湖南菜館」。
説明によると、湖南料理の最大の特徴は
「鮮香辣」(胃の中が熱くなる酸味と辛さ)。
それも、ただ辛いだけじゃなくて、
コラーゲンたっぷりのスッポンや烏骨鶏、
鮮魚や貝類、旬の野菜と、漢方、唐辛子、豆鼓などが
ふんだんにブレンドされたパワー薬膳なんだとか。
で、お勧めにしたがって、
よだれが出るほど美味しいという「よだれ鶏」」、
毛沢東が愛した「毛家紅焼肉(豚肉の角煮)」

「蒜茸文蛤(蒸しハマグリ)」
といった順番で、ほとんど一気食い。
毛沢東の特大写真パネルに見守られながら、
「造反有理」を叫ぶわけでもなく、
舌鼓を打ちまくったのでした。
さて、次の料理は……?
できるだけ多くの写真をご紹介したいので
つづきは、また明日!

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