今年もまた、餃子食べ歩きのバリエーションとして・・・、
世界の餃子(餃子風食べ物)に挑戦しました。
その中から、いくつかをピックアップ紹介。
まず最初は・・・
東京プリンスホテルで開催された
「フェスティバル ラティノ アメリカーノ 2018」
チャリティーバザーで食べてきた世界の餃子。
中南米の餃子といわれるエンパナーダです。
この日は、ボリビア、コロンビア、アルゼンチンのエンパナーダ。
ボリビアのエンパナーダは餡がチーズ。


コロンビアは、牛肉とチキン。


そして、アルゼンチンは牛肉のエンパナーダ。


それぞれ、形も味も異なります。
しかも、それぞれに個性的で美味しい!
中南米のエンパナーダの食べ歩きにも
ハマりそうです!
つづいては、ロシアの餃子「ペリメニ」。
「ペリメニ」をメインとしたお店「ペリメニ キッチン」にて。

ペリメニは、豚肉、牛肉、羊肉の三種。


こちらが、牛肉のペリメニ。

つづいて、羊肉のペリメニ。

それぞれ手ごねの生地に粗挽き肉を包み、
自家製サワークリームとフレッシュディルで仕立てたもの。
帽子型に包まれたペリメニが可愛いですね。
さて、お次は・・・

南アジア料理のお店「カナピナ」で食べた、
ネパールの餃子「モモ」。



餃子というより、小籠包に近い形ですが・・・
餡はスパイシーで、同じくスパイシーなタレで食べると、
気分は、一気に、ネパール!
気分が盛り上がったところで・・・、
つづいては「 世界のギョーザ特集パート4」を開催していた
野方「ととら亭」へ。
(現在はメニューが少し変わって、12月30日までパート5を開催中)

パート4の世界のギョーザ、最初は…
アゼルバイジャンのバクー風「ダシュバラ」。


もちもちの皮にラム肉を包んだ可愛らしいギョーザ。
ドライミントが香るチキンスープに浮かんでいます。
お次は、ジョージアのドビリシ風「ヒンカリ」。


餃子というより、大きな小籠包のような形で、
ほのかにスパイスの香る合挽き肉を、モチっとした皮で包んだもの。
肉汁の飛び出し要注意!
これに、アジカと呼ばれるペーストをつけて食べると、
より本場の味に変わります。
最後は、リトアニアのシャウレイ風「コルディナイ」。


こちらは、合挽き肉をつるんとした小麦粉の皮で包み、
茹で上げたものに、サワークリームとネギを添えたもの。
本場では、ポロ葱が使われているそうです。
というわけで・・・、
胃袋の中は、「国際餃子博覧会」を開催中!
来年もまた、日本の餃子はもちろん、
世界のGYOZAを食べまくります!
(^.^)
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