2012年04月25日

想い出の餃子との感動の再会は「河童軒」で実現するのか?

河童軒・1.jpg



餃子フリークとして、その原点といえるのが・・・

かつて高田馬場駅の目の前、
稲門ビルの地下一階というか半地下あたりにあった

河童軒」の餃子。

30年以上も前に通ったお店だが、
当時は珍しかった「羽根つき餃子」を出してくれた。

ところが、ふと気づいたら経営者が変わり、
味が変わったな・・・と思っているうちに、

お店そのものが消滅してしまった。

うーん、あの餃子が食べたいなぁ、
と密かに願っていたら・・・

偶然ですが、仕事で出かけた上中里駅近くに
河童軒」というお店があることを発見!

さっそくネット検索でお店のホームページ情報を見ると、

なんと、「昭和58年、高田馬場の河童軒よりのれん分け
豊富なオリジナルメニューは いまだ健在です!!」

・・・と書いてあるではないですか!

なんとまあ、お懐かしや!
やっと想い出の味に再会できるかも。

これは、行くっきゃないでしょう。


・・・と、期待に胃をふくらませて、出かけました!


河童軒・2.jpg


注文は定番のラーメン&餃子

シンプルに、かつ基本に忠実に。
いったい、どんなラーメン&餃子が供されるのか。

初恋の君に再会するような想いで、
へんにドキドキしちゃいます。

ラーメンは、いまどき380円と激安。

餃子も、380円(5個)。

ということは・・・、
餃子もラーメンと同じくらいにリキが入っている?

期待していいのかな?


河童軒・3.jpg


ラーメンのトッピングに、
「河童の卵」をオプションで注文。

この卵の正体はというと・・・?


河童軒・5.jpg



こんな感じ。

茹で卵に味付けして揚げたようで、
でも、中はまだとろ〜りの半熟状態

これ、けっこう行けます。


河童軒・4.jpg


さて、さて、まずはラーメン

魚介系を感じるあっさり目のスープ。

これが、かつての河童軒かといわれると、
うーん、記憶が曖昧で、すでに消えかかっています。

でも、お値段を考えると、
健闘しているような気も・・・。

これって、懐かしいあまりの、ひいき目かな?


河童軒・6.jpg


で、これですよ、これ!

今回の本命は、こちらの餃子

これに再会したくて、幾千里
餃子に恋して旅を続けてきたわけですから。

見た目は、かつての河童軒の面影を漂わせています。

うむ。

心して食せねば・・・。


河童軒・7.jpg


羽根の部分は控えめですが・・・、

ちりちり、かりかりの感じは出ています。

大きさも形も、想い出の餃子と似てはいますが
ただし、かつての河童軒そのものではない

かつては餃子がもっと緊密に肌を寄せ合い、
仲間同士が団結を守るように一直線に並び、

羽根をまとって飛び立とうとするかのような雄姿を見せていた。

違うのは、当然といえば、当然ですが・・・

このへん、やはり、時の流れを感じますね。


河童軒・8.jpg


で、問題は、味です!

思い切って、一口

中味の形状は、想い出の中の餃子に近い。

味も野菜の旨みが十分に引き出されていて
グッド!

かつての河童軒も肉々しい餃子ではなく、
野菜餃子のような味と食感だった。

皮のもっちり感も似ています。

ああ、これって、昔を知っている人間にしか
理解できない味と想い出なんだろうなぁ!

お店のご主人のお話によると、高田馬場の河童軒の名は、
何人かの有志によって暖簾分けされているとか。

たとえ、昔の味そのものを再現できなくても、
かつての河童軒の味とメニューは伝承しようとされている。

そのことに、満足すべきでしょう。


想い出の味は想い出の中にそっと秘めておきます。



河童軒・9.jpg

河童軒 ( 西ケ原 / ラーメン全般 )
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2012年04月20日

竹久夢二の夢のあとカプチーノを根津「夢二カフェ 港や」で

夢二・1.jpg



根津界隈の散策は竹久夢二美術館に行くためで・・・

仕事上の資料探しもあって、現在開催中の展覧会

夢二と大正時代U 
「セノオ楽譜」デザインと京都時代の夢二を追って>

・・・に出かけてきました。

場所的には、東京大学弥生門斜め前あたり、

高畠華宵の作品を集めた弥生美術館に併設されています。


夢二・2.jpg


こちらが、入り口。

夢二の絵が添えられた歌碑があります。


夢二・3.jpg


この女性は夢二の永遠の恋人といわれる

彦乃の姿を描いたもの。

歌にある「山のおとづれ」の「」とは、彦乃のこと。

人目を忍んで彼女と交わした恋文の中で、
山と川の合言葉がつかわれ、

山は彦乃、川は夢二を表していました。


夢二・4.jpg


というわけで、入館

今年は、大正元(1912)年から数えて、
ちょうど100年

今回の夢二展では、大正5〜8年にスポットを当て、
夢二の芸術と足跡を辿っています。

第一部で「セノオ楽譜」のデザインと
当時の音楽事情が紹介され、

第二部では京都時代の夢二作品を中心に、
笠井彦乃との恋愛を振り返っています。

彦乃への直筆のラブレターも展示されていますが・・・

ただし、館内は撮影禁止なので・・・

せめて、雰囲気だけでも。


夢二・5−2.jpg


竹久夢二美術館・HPから。

夢二・画 セノオ楽譜「ハバネラの歌
大正8年



夢二・5.jpg


こちらは別の場所で公開されているレプリカですが、
いかにも夢二という美人画です。

はたしてこの女性が彦乃かどうかは、
わかりません。

さて、展覧会をじっくり観てまわったあと・・・


夢二・6.jpg


ちょっと一息コーヒータイムという気分で、

竹久夢二美術館の敷地内にある「夢二カフェ 港や」へ。

この店名は、夢二が大正3年に日本橋に開店した
港屋絵草紙店」の名前からつけられたもの。

「港屋絵草紙店」は、夢二がデザインした千代紙や絵葉書、
半襟、浴衣、帯など、夢二好みの小物を売るお店。

大正の乙女たちの憧れのお店でした。


夢二・7.jpg


2階へ案内されて・・・、

さて、何をお願いしようかとメニューを見ると、

夢のあと」というネーミングの
カプチーノがありました。

なんか、面白そう。

というわけで、さっそく注文


夢二・8.jpg


こちら。

なんと、夢二がデザインしたバラの花
ラテアートされています。

お店の方のお話によると、
どんなアートが出てくるかは、その日のお楽しみとか。

でも、この夢二アートも・・・


夢二・9.jpg


一口飲むと、

夢のようにはかなく消えて・・・

そういえば、「はかない」という字は、
儚い」・・・人の夢と書くんですよね。

うむ、夢二ゆかりのカプチーノの味も、


まさに、そんな味わいでした。



夢二・10.jpg

夢二カフェ・港や ( 根津 / カフェ )
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2012年04月18日

細打ちのざるうどんと季節の野菜のてんぷらのランチを「根津 釜竹」で

釜竹・1.jpg



以前から気になっていた根津のうどん・・・

というわけで、仕事で出かけたついでに、
谷根千と呼ばれる(谷中・根津・千駄木)界隈の散策

近くには森鴎外や夏目漱石、樋口一葉の住居跡など、
ゆかりの建物や博物館がたくさんあります。

で、ランチに選んだのは、こちら。

明治43年築の石蔵を改築した趣ある空間で味わう、

手打ちのうどんが評判のお店「根津・釜竹」です。


釜竹・2.jpg


お品書きを開いて・・・

釜揚げにしようかと迷いましたが、

ちょっと汗ばむ陽気でしたので、
ざるうどんをチョイス。

お店の方に相談しながら、
まわりの方が頼んでいた細打ちをお願いしました。

太打ちにすべきだったのかな?)


釜竹・3.jpg


うどんが来る前に、ざるうどん用のセットがきました。

薬味の葱、揚げ玉、七味唐辛子、おろし生姜。

それぞれ、たっぷりの量です。


釜竹・4.jpg


来ました、ざるうどん

うどんの量も、たっぷり。


釜竹・5.jpg


茹であがりの肌は、つやつや

細打ちのしなやかなうどんが、なまめかしい

では、さっそく!


釜竹・6.jpg


まずは、うどんをそのまま味わって、
味とコシ、のど越しを確認してから、

最初は出汁のみで・・・

うむ、細打ちなので、するするっと入りますね。

細くても、しっかりコシもあります。


釜竹・7.jpg


つづいては、お店のおススメの食べ方。

葱、揚げ玉、七味、生姜・・・

それぞれ順番に出汁の中に入れて、

それぞれの味を楽しみます。


釜竹・8.jpg

釜竹・9.jpg


ここで、ちょっと気がついたこと。

うどん独特の小麦の味わいが、ちょっと薄い?

これって、太打ちを頼むべきだったってことかな?


釜竹・10.jpg


うどんを味わっている途中で、

季節の野菜の天ぷらが揚がってきました。

アスパラガス、茄子、牛蒡、薩摩芋、
ベビーコーン、南瓜。

添えられているでいただきます。

さっくり、からりと揚がっています。

美味しい

石蔵と美しい庭園という環境の中、
いただく食事は絶品です。

さすがに人気店のようで・・・、

ランチに日本酒で一杯やりながら、
締めにうどんという粋な熟年の姿も。


下町・根津には、そんな粋な姿が似合います!


釜竹・11.jpg

釜竹 ( 根津 / うどん )
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2012年04月13日

お花見と「インカ展」の帰り道に「昇龍 part2」で噂のジャンボ餃子を

昇龍・1.jpg



パンダに誘われたわけではありませんが・・・

上野にお花見と「インカ帝国展」を観に行くことになって、
満開の桜に招きよせられるように、

出かけてきました。


昇龍・2.jpg


まずは、「インカ帝国展」。

マチュピチュ発見100年を記念して
考古学、人類学、歴史学の視点からとらえた大展覧会

インカの王や信仰に始まり、人々、文化、彼らの帝国、
スペインによる征服後の変化に的を絞って展示されています。

土器や黄金の仮面、美しい染色の織物、
ミイラ、絵画、武器、農具、装飾美術品などなど。

圧巻は、まさに自分がそこにいるかのような体験ができる
マチュピチュを3D映像で再現したスカイビューシアター。

展覧会の中は撮影禁止なので写真はありませんが・・・

これを観るだけでも、感動モノです!

で、展覧会のあとは上野公園をぶらり。

満開の桜のトンネルをくぐりながら、
アメ横近辺へ。

ちょうどお昼時だったので、花より団子。

いや・・・花より餃子というわけで・・・


昇龍・3.jpg


餃子で気になっていた「昇龍 part2」へ。

一時過ぎでも店内はいっぱい

私が入ってからもお客さんは途切れず、
2時近くになっても行列ができていました。

で、注文が餃子だけでは気が引けるので、

お願いしたのは、定番中の定番。

ラーメン&餃子です。


昇龍・4.jpg


まずは、ラーメンが来ました。

メンマとチャーシューとネギという
いかにも昔ながらのシンプルな醤油ラーメン

スープも、懐かしい・・・という味です。

ラーメンの原点、ですよね。


昇龍・5.jpg


こちら、評判の餃子

バナナ状のジャンボ餃子ですが、

このままだと、大きさがいまいち・・・

で、比較のために、


昇龍・6.jpg


私の手と比べてみると、
大きさが分ると思いますが・・・

ボリュームとしては普通サイズの3倍ほど。

聞くところによれば、東京三大ジャンボ餃子とか。
ここ「昇龍」と、銀座「天龍」、八重洲「泰興楼」。

一皿4個(450円)ですが、

しっかり食べ応えがあります。


昇龍・7.jpg


中の餡もぎっしり詰まっています。

豚肉、キャベツ、生姜といった
ごく基本的な具材ですが・・・

タレをつけずに食べても味がついていて、
ほのかに胡椒の香りがしました。

ガッツリ系の餃子として、おススメ。


昇龍・8.jpg


その餃子を頬張りつつ・・・

ラーメンをすする。

これって、やっぱ王道かな?

で、半分齧って、ふと気がついたのが、これ


昇龍・9.jpg


ね、この芸術的ともいえる包みのテクニック

美しいヒダが、さらに食欲を刺激します。

餃子の魅力は、この美しいヒダにあるといっても
けっして言い過ぎではありません。

餃子職人さん腕の冴えがしのばれます。


これで私の餃子マイブームに火がついちゃいました!



昇龍・10.jpg

昇龍 part2 ( 京成上野 / 中華料理その他 )
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2012年04月12日

偶然の再会で薬膳鍋を「四季の旬菜料理 AEN(あえん)伊勢丹会館店」で

あえん・1.jpg




友人と新宿の喫茶店で打合せしていたら・・・

ふと目の前を、どこかで見たような人が横切り、

なんと、昔お世話になった方と2年ぶりの偶然の再会

こんなことが、あるもんなんですね・・・と、
近況を報告しあったあと、どこかで食事をという話になり、

連れて行ってくださったのが、こちら

四季の旬菜料理 AEN(あえん)伊勢丹会館店」。


あえん・2.jpg


まずは、ビールで乾杯

二人とも、ビールはそこそこなので、小サイズ

こちらのお店は「農業・土作り」へのこだわりのある
厳選食材を使用した旬菜料理が自慢のお店。

お通しも、全国の協力農家から仕入れた
新鮮なこだわり野菜素材感を活かした提供スタイル。

ストレートな味です。


あえん・3.jpg


鮮魚のサラダ仕立て
季節のオリジナルソースで。

こちらも野菜がたっぷり。
鮮魚は鮪か勘八だったので鮪をチョイスしました。

カルパッチョ感覚ですね。


あえん・4.jpg


次に運ばれてきたのは、薬膳豚しゃぶ

漢方系の薬膳のスープで
豚しゃぶをいただくというもの。

うーむ、によさそう!


あえん・5.jpg


使われるは柔らかな触感と旨みが自慢の
桜山豚(オウシャントン)。

お話によると、脂のうまさから「幻の豚」といわれる
梅山豚(メイシャントン)と、

良質の赤身を持つケンボロー豚
バランスよく交配させた良質な豚だとか。

たしかに、桜色をした柔らかな肉質です。

このお鍋が、けっこうなボリューム

締めに食べる黄身おろしぶっかけうどんや、
海老かき揚げうどんわっぱめしにも惹かれましたが、

お腹と相談して、やむなくパス!

そのかわり・・・

甘いもんは別腹ということで・・・


あえん・6.jpg


AENの抹茶クリームあんみつ

寒天、白玉、国産あんこ、抹茶アイスと生クリーム。
これにお好みで黒蜜をかけていただきます。

薬膳が効いたせいか、
お互いに仕事の話で盛り上がり、

偶然の再会が新たな交流の始まりになりそうな予感

「AEN(あえん)」なのに「会えた」のは、これいかに?
(などど寒いダジャレはともかくとして・・・)


こんな再会があるから人生って面白いんですよね!


あえん・7.jpg

あえん 伊勢丹会館店 ( 新宿三丁目 / 和食その他 )
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2012年04月04日

ファンタスティックなベトナム料理の美食会を「オーセンティック」で

オーセン・1.jpg



オープンして一年が過ぎて・・・

すっかり人気店となったベトナム料理のお店、

浅草「ビストロ オーセンティック」。

開店一周年のお祝いもかねての食事会

食いしん坊仲間の「よーぜふ」さんが企画してくれました。


オーセン・2.jpg


この日は貸切りで、スペシャルコース

特別メニューは、ご覧のとおりですが・・・

さてさて、どんな料理が登場してくるか、
中塚シェフの静かに秘めた闘志が伝わってくるようです。

まずは、ドリンクから始めますが、
お酒が得意なメンバーも、そうでないメンバーもいるので、

コース料金以外のドリンクは、キャッシュ・オン・デリバリー


オーセン・3.jpg


私がお願いしたのは、

ベトナム黒ビール ダイヴィエットビール

ベトナムで唯一の黒ビールです。

ほんのり甘い感じのビール。

炭酸が食欲を刺激してくれます。


オーセン・4.jpg


さて、ついに始まった美食バトル、その第1ラウンドは・・・、

香菜とパイナップルのサラダ

この意外な組み合わせに、意表をつかれました。

瑞々しいパイナップルが、
しっかり香菜の香りをまとっています。

添えられた香菜と一緒に食べると、
さらに香りが舌の上でステップダンスを踊ります。

中塚シェフが密かにほくそ笑んだような気が・・・。

先制のジャブがいい感じで決まりましたね。


オーセン・5.jpg


つづいて、第2ラウンド

自家製・豚の耳の煮こごりソーセージ

彩りも美しく、豚の耳のこりこり感がたまりません。

黒い部分はキクラゲですが、
パプリカの黄色もアクセント

煮こごりが全体をしっかりまとめあげ、
旨みを閉じこめています。

うむ、美味しい


オーセン・6.jpg


快調に、第3ラウンド

シェフ特製・揚げ春巻き

これはオーセンティックの定番メニュー、
相変わらずのさっくり感と繊細な揚げ具合。

添えられたハーブ類にくるんで口に入れると

爽やかなシンフォニーが鳴り響きます。


オーセン・7.jpg


第4ラウンドは・・・

ベトナム産はまぐりのミルク煮

大ぶりの貝の旨みと玉葱の甘みが
エバミルクで渾然一体となった美味しさ。

うむ、こう来ましたか。

確実なパンチが決まっていますね。


オーセン・8.jpg


第5ラウンド。

カインチュア・カー(キャットフィッシュの酸味スープ)

スープの中味はオクラ、スターフルーツ、
ハスイモの茎、香菜など具だくさん。

それらがスープの中で複雑な甘みや酸味を生み出し、
この一杯が味覚の小宇宙をつくりあげています。

しみじみとした滋味がしみわたりますね。


オーセン・9.jpg


第6ラウンドに突入。

ゴイセン(蓮の茎のサラダ)

これも数種類のハーブとともに
蓮の茎のしゃりっとした食感がいいですね。

それぞれのハーブの香りも楽しめます。

効果的なパンチが連続して効いています。


オーセン・10.jpg


第7ラウンド。

和歌山県産天然いのししのスパイシーココナッツ炒め

天然いのししは、柔らかく臭みもありません。

ベトナムのカレー粉の風味がつけられていますが、
インドやタイカレーほど辛味がなく、まろやかな味。

ベトナム独自のカレーの香りが食欲を増進させますね。

カウンターパンチという感じです。


オーセン・11.jpg


第8ラウンド。

尾つき海老のココナッツジュース煮フレンチの香りで

ココナッツの香りはそれほど強くなく、
そのぶん、和歌山県産無農薬栽培の金柑

酸味と柑橘系の香りを海老にまとわせています。

春らしく菜花の付け合せも、ほろ苦味を演出。

中塚シェフのフレンチの技が活かされた一皿です。

ボディーブローが決まっています。


オーセン・12.jpg


第9ラウンド。

ソイ・ガー(鶏肉のおこわ)

バナナの葉に盛られて供されました。

おこわはタイのもち米とか。

もち米のねっとり感もありますが、
ふんわり、淡い食感の蒸し上がりが素晴らしい。

これに特製のタレをかけまわして食べると、
これはもう絶品!

海南鶏飯にイメージは似ていますが、
もち米とのコラボが際立っています。

鶏肉にもしっかり下味がついていて、飽きさせません。

むむ、ダウン寸前か。


オーセン・13.jpg


そしてついに、最終10ラウンドに突入。

デザートは、愛媛産オーガニックせとかの冷たいチェー
または、バナナと緑豆、タピオカの温かいチェーのチョイス。

当然、両方とも味わってみたいので、
お隣に座ったUターンさんとシェア。

こちらの冷たいチェーは、「せとか」の酸味や

愛玉子風ゼリーやタピオカの食感が爽やか。


オーセン・14.jpg


そして、温かいチェーは・・・、

温めたバナナの香りと食感が個性的。

緑豆とタピオカもいいアクセントになっています。

ベトナムでは定番のデザートですが、
コースの締めくくりとしては、最高の立役者

クリーンヒットしたパンチで、

見事にダウンを奪われました。

極めて満足度の高いスペシャルコースを堪能して
美食バトルは、高らかなゴングとともに終了

よーぜふさん、幹事役、お疲れさま!

中塚シェフ、森泉さん、ごちそうさまでした。


ベトナム料理の新たな革新にノックアウトされた一夜でした!



オーセン・15.jpg

ベトナム料理・ビストロ オーセンティック ( 浅草(東武・都営・メトロ) / ベトナム料理 )
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posted by ジェイジェイ at 10:53| 東京 ☀| Comment(0) | ベトナム料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月02日

懐かしさを感じる家庭の味のカレーと餃子を北千住「りんりん」で

りんりん・1.jpg



義母のお見舞いに出かける途中で・・・

カレー行脚の「ちょい道草」篇ということで、

気になるお店のひとつ「りんりん」へ。

どこが気になるかというと・・・


りんりん・2.jpg


コストパフォーマンスは最高。

店内価格も同じです。

ランチタイムを少し外して出かけたのですが、
行列こそできていなかったものの、

カウンターは満員マイナス1席

ちなみに、店内はカウンター席のみの7席です。


りんりん・3.jpg


注文して、1分以内に提供。

カレーライスと餃子です。計500円(税込)

このスピード、この雰囲気、この価格。

いかにも下町の家庭的なラーメン屋さん。

メニューは、
ラーメン 300円。
餃子 200円。
焼そば 250円。
ライス 150円。
カレーライス 300円。
チャーシューメン 400円。
お新香 100円。
生玉子 40円。
コカ・コーラ 110円。
ファンタ・グレープ 110円。

これだけ。

この潔さが、いいです!


りんりん・4.jpg


餃子焼き目も程よい感じ。

お店の方がカウンター脇で素早く手包みし、
次から次へと入る注文に応ずべく

鉄の大鍋でいっぺんに焼いていますが、

焼き置きという感じではありません。

中のあんもたっぷり。

キャベツの酸味が少し気になりましたが、

このお値段とクオリティーは、
十分にナットク

ニンニクのきいた餃子らしい餃子です。


りんりん・5.jpg


今日のメインのカレーライス

赤い福神漬けが添えられて、
かつて日本の家庭の食卓に登場していたカレーの再現

小麦粉のとろみと、ウコンの黄色、
ジャガイモ、玉葱、豚肉。

本格的なCurryではなく、
あくまでも「カレーライス」。

で、ひとくち行ってみましょう。


りんりん・6.jpg


そうそう、まさにこの味

口の中からタイムスリップが始まって、
懐かしい子供時代のころに逆回転

ちゃぶ台を真ん中に一家が食卓を囲み、
カレーの香りに包まれながら食べたあの味が・・・

ここから日本のカレーの歴史が始まったのだ!

再認識させてくれますね。


郷愁のカレーライスに出会いたいという方は、ぜひ!



りんりん・7.jpg

りんりん ( 北千住 / 醤油ラーメン )
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2012年04月01日

辛さ控えめの欧風ビーフカレーのマイルドを町田「カレーのモコモコ」で

モコモコ・1.jpg



カレーシリーズの第3弾ということで・・・

久しぶりに出かけた町田で見つけた
カレーのモコモコ」です。

さて、今日はどんなカレーにしようかな?


モコモコ・2.jpg


クセになる! 爽やかなカレー!
とキャッチフレーズ。

オムカレー、チーズカレー、南インド風大辛カレー
タイ風イエローカレーなど、いろいろありますが・・・

しばし迷った末、選んだのは・・・



モコモコ・3.jpg


モコモコ欧風カレー・ビーフ

なぜ、これを選んだのかというと・・・

メニューのトップに、
「当店のカレーは純粋な南インド風、タイ風カレーです。
辛さに自信のない方は、マイルドなモコモコ欧風カレー
おすすめします。」

注意書きがあったからです。

南インド風もタイ風も大丈夫だとは思いますが、
小心者の私は、勇気が振り絞れなくて・・・。

しかも、辛さもマイルドを選択。

カレーファン冷笑されそうです。


モコモコ・4.jpg


欧風カレーのアップ。

この状態ではわかりませんが、
中にはごろりとした牛肉が入っています。

辛さは、たしかにマイルド。(-_-;)


モコモコ・5.jpg


醤油ベースのドレッシングのミニサラダ

紫玉葱がアクセントで、レタス、水菜など。

しゃっきり、瑞々しいサラダです。


モコモコ・6.jpg


福神漬けが付け合せ。

日本人のカレーには、やっぱり、これ。

そうそう、私的にはラッキョウもいいですね。


モコモコ・7.jpg


ライスは、ジャスミンライス

独特の香りが広がります。

ジャスミンライスが出てくると知ってたら、
タイ風のカレーをチョイスしたほうがよかったかな?

でも、これも美味しい

ビーフもしっかり入っていました。


モコモコ・8.jpg


食後のドリンクがセットになって、800円。

リーズナブルなカレーセットだと思います。

お好みで、2種類のカレーを
ハーフ&ハーフで注文することもできますし、

辛さも、マイルド、中辛、辛口、大辛と
チョイスの幅があります。

今回は欧風カレーを選びましたが・・・

次回は南インド風大辛カレー
タイ風イエローカレーに挑戦してみようかなぁ。


オムカレーや、チーズカレーにも惹かれますね!



モコモコ・9.jpg


カレーのモコモコ ( 町田 / カレー・カレーライス )
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