
俗に、いも・たこ・なんきんという。
女性が好きなものの代名詞だけれど、
いも・たこ・なんきん、が好きなのは
女性だけじゃない。
四谷に「蜜がけ大学芋」の専門店
「四谷十三里屋」がオープンした。
これはもう、行くっきゃない。
御存じのように「十三里」というのは
「栗(九里)より(四里)うまい」という洒落で
九里+四里=十三里となる。
このお店では、芋の甘さを活かすために
全国各地の直営・契約農園で収穫され、
貯蔵熟成されたさまざまな品種のさつま芋を使用。
素材そのものの甘さや美味しさを引き出すように
ほっこり揚げられ、とろ〜りと蜜がかかっている。
さっそく出かけて行って、
茨城県なめがた産「紅こがね」の拍子切り。
宮崎・鹿児島県産「霧島紅甘露」の輪切り。
鹿児島県揖宿産・紫芋「スイートアメジスト」拍子切り。
鹿児島県種子島産「安納芋」拍子切り。
の4種類をゲット。
(ただし、お試しの小サイズ)
先着100名には「ミニ焼き芋」をプレゼント。
というので楽しみしていたら、なんと、
とろりと甘い「安納芋」の焼き芋だった!
(ラッキー!)
店頭では蜜がけの大学芋だけでなく
種子島産の「安納黄金」や
種子島産の「あけぼの紫」、
茨城県産の「紅こがね」の焼き芋も売っている。
いも・たこ・なんきん好きとしては
気になるお店が増えてしまった。
ジェイジェイ的には、
十三里より、十五里くらい行ってるかな?

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